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芽キャベツの品種

緑の芽キャベツ

売り場でふつうに見る緑色の芽キャベツ。色による呼び分けで、特定の品種名ではない。直径2〜3cmで穫る。株の下から順に太るので、一度に全部は穫れない。寒さに当たると甘みが増す。

みどりのめきゃべつ

「緑の芽キャベツ」は特定の品種名ではありません

芽キャベツのうち、見た目や性質が近いものをまとめて呼ぶ名前にあたります。 この名前の種や苗は売っていないので、育てるときは具体的な品種名で探してください。

品種名ではない名前の一覧 もあります。

この呼び名にあたる品種:早生子持ファミリーセブン

ほかの品種と何が違うのか

色による呼び分けで品種名ではない。種は品種名で探すことになる。

この品種が生まれた理由

芽キャベツは葉のつけ根に出るわき芽が結球したもので、株1本から数十個穫れる。売り場では色でしか区別されないが、種を買うときは品種名が要る。早生か晩生かで結球の時期が変わり、まき時とセットで選ぶことになる。

味と食感

加熱すると甘みが出る。ゆですぎると崩れるので、切り込みを入れて短時間でゆでる。寒さに当たったものは甘みが濃い。

緑の芽キャベツを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなど芽キャベツに共通する基本は芽キャベツのページを参照してください。

  • 下葉をかかないとわき芽が太らない。5枚ずつ日を分けて切る。
  • 上葉は10〜15枚残す。全部切ると株が弱る。
  • 草丈が高くなるので、定植時から支柱を立てる。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 深さ30cm以上のプランターに1株。株が大きくなるので詰められない。
  • 栽培期間が5か月と長い。その間ずっと場所を使う。
  • 支柱を立てて倒れを防ぐ。上部に葉が集まって重心が高くなる。

収穫適期の見分け方

  • 直径2〜3cmになり、握って硬く締まっていれば穫りどきにあたる。
  • 株の下から順に太る。下から順に穫る。
  • 穫り始めてから2か月ほど続く。一度に全部は穫れない。

保存と食べ方

冷蔵で1週間ほど。株ごと吊るしておくと日持ちする。ゆでてから冷凍もできる。

よくある失敗

  • 下葉かきを省くとわき芽が開いて結球しない。ここが成否を分ける。
  • 色の呼び名なので、種は品種名で探す必要がある。

栽培カレンダー

芽キャベツの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期ではありません
4月はタネまきの時期ではありません
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期です
8月はタネまきの時期です
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期ではありません
5月は植え付けの時期ではありません
6月は植え付けの時期ではありません
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期です
9月は植え付けの時期です
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期です
2月は収穫の時期です
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期ではありません
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期です
12月は収穫の時期です

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。