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オオムギの品種

ファイバースノウ

六条大麦の品種。穂を上から見ると粒が6列に並ぶことが名の由来にあたる。押し麦にして麦めしに使う。食物繊維(ベータグルカン)が多い。二条大麦がビールや麦茶に使われるのに対し、六条大麦は食用に使われる。

ほかの品種と何が違うのか

六条大麦。押し麦にして麦めしに使う。食物繊維が多い。

この品種が生まれた理由

大麦は穂の粒の並び方で二条と六条に分かれる。二条大麦は粒が大きくでんぷんが多いのでビールや麦茶に、六条大麦は粒が小さく食物繊維が多いので押し麦や麦めしに使われる。同じ大麦でも、穂の形が用途を分けていることになる。

味と食感

押し麦にして米に混ぜて炊く。ぷちぷちした食感がある。食物繊維が多い。麦とろご飯にも使う。

ファイバースノウを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどオオムギに共通する基本はオオムギのページを参照してください。

  • 秋にまいて冬を越し、初夏に穫る。夏作の前後に組み込める。
  • 冬に麦踏みをする。踏むことで根張りがよくなり、倒れにくくなる。
  • 製粉時の色が白い品種にあたる。倒れやすいので窒素を控える。

収穫適期の見分け方

  • 穂が垂れて、実が茶色く硬くなったら刈る。六条大麦にあたる。
  • 小麦より早く、6月ごろに穫れる。
  • 刈ったら束ねて干してから脱穀する。

保存と食べ方

押し麦にして米に混ぜる。麦めし、麦とろご飯に。

よくある失敗

  • ビールや麦茶には向かない。用途が二条大麦とは分かれる。

栽培カレンダー

オオムギの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期ではありません
4月はタネまきの時期ではありません
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期です
11月はタネまきの時期です
12月はタネまきの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期です
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。