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アサツキの品種

鬼あさつき

アサツキの早生系統。名前のとおり草丈と葉が太めで、収穫が早い。早く穫りたい春の薬味に向く。晩生の八房あさつきと組み合わせると、収穫の時期を分けられる。

おにあさつき

ほかの品種と何が違うのか

アサツキの早生系統。太めで収穫が早い。

この品種の要点

熟期
早生

この品種が生まれた理由

アサツキは種でなく球で殖やすので、系統は種袋ではなく種球の名前で流通する。家庭菜園向けの資料では早生の鬼あさつきと晩生の八房あさつきが並べて紹介されることが多い。

味と食感

ネギ類の中でいちばん細い葉を持つアサツキの中では太めで、噛んだときの歯ざわりが残る。青くささが少なく、やや辛みがある。

鬼あさつきを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどアサツキに共通する基本はアサツキのページを参照してください。

  • 早生なので、春に早く穫りたいときはこちらを選ぶ。
  • 大きさのそろった球を植えると、生育も収穫もそろう。
  • 先端がわずかに見える程度の浅植えにする。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 深さ15cm以上のプランターに株間10〜15cm。
  • 夏は休眠するので、鉢のまま日陰に置いて乾かし気味にする。
  • 秋に球を植え直すと翌春また穫れる。

収穫適期の見分け方

  • 草丈が10〜20cmになったら株元3〜4cmを残して切る。
  • 切り戻せば同じ株から数回穫れる。
  • 春の収穫が本番で、秋にも穫れる。

保存と食べ方

切ったものは湿らせた紙に包んで冷蔵で2〜3日。掘り上げた球は日の当たらない風通しのよい場所で秋まで置ける。

よくある失敗

  • 系統の名前なので、店によっては単に「あさつき」として売られている。
  • 夏に地上部が枯れるが、休眠しているだけで枯死ではない。

栽培カレンダー

アサツキの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期ではありません
5月は植え付けの時期ではありません
6月は植え付けの時期ではありません
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期です
9月は植え付けの時期です
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期です
4月は収穫の時期です
5月は収穫の時期です
6月は収穫の時期ではありません
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期です
11月は収穫の時期です
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

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