病害虫図鑑 / 害虫
カイガラムシ
カイガラムシの見分け方と、家庭菜園でできる予防・初期対応をまとめています。作物ごとの症状も確認できます。
- 分類
- 害虫
- 関連する野菜
- 5品目
写真だけで断定せず、いつ・どの葉から・どのように広がったかも確認してください。 症状が急速に広がる場合や判断が難しい場合は、地域の農業相談窓口へ相談してください。
被害と見分け方
枝や幹に白や褐色の小さな粒が固着し、動きません。硬い殻やろう質に覆われています。排せつ物で下の葉がべたつき、黒いすす病を併発します。
ビワ
枝に固着する。冬の剪定時に落とす
ウメ
枝に張り付く。冬のマシン油乳剤が有効
キウイフルーツ
幹に張り付く。冬のマシン油乳剤で物理的に防除できる
レモン
枝に付く。すす病の原因にもなる
キンカン
枝に付く。すす病の原因になる
発生を防ぐ基本
- 込み合った枝を剪定して風を通す
- 冬の間に枝を見て、固着した個体を落とす
- 新しい苗木を入れるときに枝を確認する
見つけたときの対応
- 歯ブラシなどでこすり落とす。殻が薬剤を通しにくい
- 動き回る幼虫の時期が対応しやすい
- すす病が出たら、原因のカイガラムシを先に減らす