ツルムラサキの品種
赤茎種ツルムラサキ
茎が紫紅色になるツルムラサキ。観賞価値もあり、緑のカーテンに使われる。緑茎種よりクセとぬめりが強い。ゆでると紫が湯に溶け出すので、ゆで汁が色づく。高温に強く、真夏でも育つ点は緑茎種と同じにあたる。
せっけいしゅつるむらさき
ほかの品種と何が違うのか
茎が紫紅色。ゆでると色が湯に溶け出す。緑のカーテンにも使える。
この品種が生まれた理由
ツルムラサキという名は、この赤茎種の紫の茎に由来するとされる。緑茎種のほうが流通しているので名前と見た目が合わないことがあるが、元はこちらの姿にあたる。つるが旺盛に伸びて葉を茂らせるので、夏の日よけにも使える。
味と食感
クセとぬめりが緑茎種より強い。ゆでると紫が湯に溶け出す。おひたし、和えものに向く。
赤茎種ツルムラサキを育てるときのコツ
この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどツルムラサキに共通する基本はツルムラサキのページを参照してください。
- つるが伸びるのでネットか支柱を立てる。夏の日よけにも使える。
- 摘み取ると次々にわき芽が伸びる。株ごと抜かない。
- 高温に強い。真夏でも育つ。
プランター・家庭菜園で育てる
- 容量15L以上を使い、ネットにつるを上げる。緑のカーテンにもなる。
- 茎が紫紅色にあたる。ゆでると色が湯に溶け出す。
- 摘み取ると次々にわき芽が伸びる。株を残して何度も穫れる。
収穫適期の見分け方
- つるの先15cmほどを摘み取る。茎が紫紅色になるのが品種の姿にあたる。
- ゆでると色が湯に溶け出す。
- 太くなった茎は硬い。若い部分を穫る。
保存と食べ方
茎が紫紅色にあたる。ゆでると色が湯に溶け出すので、色を残すなら短時間で火を通す。濡れた新聞紙に包んで冷蔵する。
よくある失敗
- ゆでると紫が湯に溶け出す。色を残したいなら加熱を短くする。
- 寒さに弱い。気温が下がると枯れる。
栽培カレンダー
ツルムラサキの一般的な時期を表示しています。
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| タネまき | 1月はタネまきの時期ではありません | 2月はタネまきの時期ではありません | 3月はタネまきの時期ではありません | 4月はタネまきの時期ではありません | 5月はタネまきの時期です | 6月はタネまきの時期です | 7月はタネまきの時期ではありません | 8月はタネまきの時期ではありません | 9月はタネまきの時期ではありません | 10月はタネまきの時期ではありません | 11月はタネまきの時期ではありません | 12月はタネまきの時期ではありません |
| 植え付け | 1月は植え付けの時期ではありません | 2月は植え付けの時期ではありません | 3月は植え付けの時期ではありません | 4月は植え付けの時期ではありません | 5月は植え付けの時期です | 6月は植え付けの時期です | 7月は植え付けの時期ではありません | 8月は植え付けの時期ではありません | 9月は植え付けの時期ではありません | 10月は植え付けの時期ではありません | 11月は植え付けの時期ではありません | 12月は植え付けの時期ではありません |
| 収穫 | 1月は収穫の時期ではありません | 2月は収穫の時期ではありません | 3月は収穫の時期ではありません | 4月は収穫の時期ではありません | 5月は収穫の時期ではありません | 6月は収穫の時期ではありません | 7月は収穫の時期です | 8月は収穫の時期です | 9月は収穫の時期です | 10月は収穫の時期です | 11月は収穫の時期ではありません | 12月は収穫の時期ではありません |
カレンダーの読み方
- タネまき
- 植え付け
- 収穫
- その時期ではない
露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。
ツルムラサキのほかの品種
1品種。果実の大きさや産地で見比べられます。