ツルムラサキの品種
緑茎種ツルムラサキ
茎が緑色のツルムラサキ。赤茎種よりクセが穏やかで、おひたしにしやすい。ツルムラサキは高温に強く、夏に葉物が穫れなくなる時期でも育つ。ゆでると独特のぬめりが出る。つるが伸びるので、ネットに這わせて育てる。
りょくけいしゅつるむらさき
おすすめ
高温に強く、夏に葉物が穫れなくなる時期でも育つ。摘み取ると次々にわき芽が伸びるので、1株から夏じゅう穫れる。
ほかの品種と何が違うのか
高温に強い。夏に葉物が穫れない時期を埋められる数少ない葉物にあたる。
この品種が生まれた理由
多くの葉物は高温に弱く、夏は生育が止まるかとう立ちしてしまう。ツルムラサキは熱帯原産で暑さに強く、真夏でも育つ。摘み取ると次々にわき芽が伸びるので、1株から夏じゅう穫り続けられる。家庭菜園で夏の葉物を切らさないための選択肢にあたる。
味と食感
ゆでると独特のぬめりが出る。クセは赤茎種より穏やか。おひたし、和えもの、みそ汁の具に向く。
緑茎種ツルムラサキを育てるときのコツ
この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどツルムラサキに共通する基本はツルムラサキのページを参照してください。
- つるが伸びるのでネットか支柱を立てる。
- 摘み取ると次々にわき芽が伸びる。株ごと抜かない。
- 高温に強い。真夏でも育つ。
プランター・家庭菜園で育てる
- 深型のプランターとネットで作れる。夏の日よけを兼ねられる。
- 摘み取れば次々に伸びる。株ごと抜かない。
- 水を大量に使う。夏場は毎日水をやる。
収穫適期の見分け方
- つるの先15cmほどを摘み取る。摘むほどわき芽が伸びる。
- 高温期に穫れる数少ない葉物にあたる。夏に穫り続けられる。
- 太くなった茎は硬い。若い部分を穫る。
保存と食べ方
高温期に穫れる数少ない葉物にあたる。ぬめりがあるので、おひたしや和えものに向く。濡れた新聞紙に包んで冷蔵し、早めに使う。
よくある失敗
- 寒さに弱い。気温が下がると枯れる。
- ぬめりが苦手な人には向かない。加熱するとぬめりが出る。
栽培カレンダー
ツルムラサキの一般的な時期を表示しています。
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| タネまき | 1月はタネまきの時期ではありません | 2月はタネまきの時期ではありません | 3月はタネまきの時期ではありません | 4月はタネまきの時期ではありません | 5月はタネまきの時期です | 6月はタネまきの時期です | 7月はタネまきの時期ではありません | 8月はタネまきの時期ではありません | 9月はタネまきの時期ではありません | 10月はタネまきの時期ではありません | 11月はタネまきの時期ではありません | 12月はタネまきの時期ではありません |
| 植え付け | 1月は植え付けの時期ではありません | 2月は植え付けの時期ではありません | 3月は植え付けの時期ではありません | 4月は植え付けの時期ではありません | 5月は植え付けの時期です | 6月は植え付けの時期です | 7月は植え付けの時期ではありません | 8月は植え付けの時期ではありません | 9月は植え付けの時期ではありません | 10月は植え付けの時期ではありません | 11月は植え付けの時期ではありません | 12月は植え付けの時期ではありません |
| 収穫 | 1月は収穫の時期ではありません | 2月は収穫の時期ではありません | 3月は収穫の時期ではありません | 4月は収穫の時期ではありません | 5月は収穫の時期ではありません | 6月は収穫の時期ではありません | 7月は収穫の時期です | 8月は収穫の時期です | 9月は収穫の時期です | 10月は収穫の時期です | 11月は収穫の時期ではありません | 12月は収穫の時期ではありません |
カレンダーの読み方
- タネまき
- 植え付け
- 収穫
- その時期ではない
露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。
ツルムラサキのほかの品種
1品種。果実の大きさや産地で見比べられます。