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パクチーの品種

サラサラ細葉パクチー

葉が細かく切れ込む細葉のパクチー。一般種より葉がやわらかく、刻まずにそのまま料理へ散らせる。香りは十分にある。株がまとまるのでプランターでも扱いやすい。

さらさらほそばぱくちー

ほかの品種と何が違うのか

葉が細かく、刻まずにそのまま散らせる。下ごしらえが要らない。

この品種の要点

育成元
サカタのタネ

この品種が生まれた理由

パクチーは葉を刻んで使うことが多いが、刻む手間と、刻んだそばから香りが飛ぶという問題がある。細葉の品種は葉そのものが細かいので、摘んでそのまま散らせる。香りを飛ばさずに使えることが、葉の形を選ぶ理由になる。

味と食感

香りは一般種と同じくらい強い。葉がやわらかく口当たりがよいので、生のままサラダにも使える。

サラサラ細葉パクチーを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどパクチーに共通する基本はパクチーのページを参照してください。

  • 直根性なので直まきにする。ここは一般種と同じにあたる。
  • 株がまとまるので、株間15cmでも育つ。
  • 細葉なので、摘み取ったあとの再生を待ちやすい。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 株がまとまるのでプランター向きにあたる。深さ20cm以上を選ぶ。
  • 刻まずに使えるので、ベランダで摘んですぐ料理に散らせる。
  • 幅60cmの容器に5〜6株。込みすぎると蒸れる。

収穫適期の見分け方

  • 草丈20cmになったら外葉から摘む。
  • 葉が細かく開いていれば穫りどきにあたる。
  • つぼみが見えたら摘む。花が咲くと葉が硬くなる。

保存と食べ方

湿らせた紙に包んで冷蔵し、2〜3日で使う。刻まずに使えるので、使う分だけ摘む。

よくある失敗

  • 細葉でも直根性は変わらない。移植は避ける。
  • 刻まずに使う前提なので、大きくしすぎると口当たりが落ちる。

栽培カレンダー

パクチーの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期です
10月はタネまきの時期です
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期です
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期です
11月は収穫の時期です
12月は収穫の時期です

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。