病害虫図鑑 / 害虫
バナナセセリ
バナナセセリの見分け方と、家庭菜園でできる予防・初期対応をまとめています。作物ごとの症状も確認できます。
- 分類
- 害虫
- 関連する野菜
- 1品目
写真だけで断定せず、いつ・どの葉から・どのように広がったかも確認してください。 症状が急速に広がる場合や判断が難しい場合は、地域の農業相談窓口へ相談してください。
被害と見分け方
葉の縁が三角に切り取られ、切った葉を内側へ巻いて筒状の巣を作ります。巣の中に幼虫がいて、白い粉をまとっています。進むと葉が筒だらけになり、光合成する面積が減って実が太りません。8月ごろから目立ち始めます。
バナナ
年に4回世代をくり返す。8月ごろから被害が目立ち、10〜12月にいちばん多くなる。卵・幼虫・さなぎを見つけしだい取り除く。
発生を防ぐ基本
- 8月に入ったら、葉の縁が三角に欠けていないか見回る
- 巻かれた葉は中を開けて、幼虫がいるか確かめる
- 被害がいちばん多くなる10〜12月に向けて、見回りの回数を増やす
見つけたときの対応
- 巻かれた葉ごと切り取り、中の幼虫やさなぎを取り除く
- 葉裏に産み付けられた卵を見つけたら、その場で取る
- 年に4回世代をくり返すので、一度取っただけで終わらせない