病害虫図鑑 / 害虫
タケアツバ
タケアツバの見分け方と、家庭菜園でできる予防・初期対応をまとめています。作物ごとの症状も確認できます。
- 分類
- 害虫
- 関連する野菜
- 1品目
写真だけで断定せず、いつ・どの葉から・どのように広がったかも確認してください。 症状が急速に広がる場合や判断が難しい場合は、地域の農業相談窓口へ相談してください。
被害と見分け方
竹の葉が、内側から薄くかじられて透けたようになります。ヤガの仲間の小さなガの幼虫で、育つと葉の縁から食べていきます。年に4〜5回発生し、夏の終わりから秋にかけての被害がいちばん大きくなります。風が通らない凹地や谷間、北向きの竹林で出やすい虫です。
タケノコ
年4〜5回発生し、夏の終わりから秋に被害が大きい。幼虫は葉肉だけかじってすかし状の食いあとを残し、育つと葉の縁から食う
発生を防ぐ基本
- 親竹の本数を減らして風を通す
- 水はけをよくする
- 有機質肥料とケイ酸苦土石灰を施し、竹そのものを丈夫にする
見つけたときの対応
- 食われた葉が広がっていないか、夏の終わりから秋に見回る
- 風の通らない場所ほど出やすいので、混んでいる場所の親竹を先に伐る
- 薬剤を使うときは、その作物に登録があるか必ず確かめる