ワケギの品種
わけぎ(一般種)
球根(球)を植えて育てるネギの仲間。種ではなく球を植える点がネギと違う。刈り取ると再生し、1シーズンに数回穫れる。ネギとタマネギの雑種とされ、ネギより葉がやわらかく香りも穏やかになる。ぬたや和えものに使われる。
わけぎ(いっぱんしゅ)
ほかの品種と何が違うのか
種ではなく球根を植える。刈り取ると再生し、1シーズンに数回穫れる。
この品種が生まれた理由
わけぎはネギとタマネギの雑種とされ、種ができないため球根で増やす。植えた球が分かれて増えていくので「分葱(わけぎ)」と呼ばれる。ネギより葉がやわらかく香りが穏やかなので、生で和えものにしても食べやすい。
味と食感
ネギより葉がやわらかく、香りが穏やか。ぬた、和えもの、薬味に向く。生でも食べやすい。
わけぎ(一般種)を育てるときのコツ
この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどワケギに共通する基本はワケギのページを参照してください。
- 種ではなく球を植える。夏に球を掘り上げて保存し、秋に植える。
- 根元を残して刈り取れば再生する。1シーズンに数回穫れる。
- 球が分かれて増えるので、翌年の種球が確保できる。
プランター・家庭菜園で育てる
- 標準的な深さのプランターで作れる。球を植えるだけなので簡単にあたる。
- 根元を残して刈り取れば再生する。株ごと抜かない。
- 球が増えるので、翌年も同じ株から始められる。
収穫適期の見分け方
- 草丈25〜30cmで刈り取る。刈ると再生し、1シーズンに数回穫れる。
- 球根を植えて育てる。種ではない。
- 夏は地上部が枯れる。枯れても球根は生きている。
保存と食べ方
ぬた、和えもの、薬味が定番。やわらかいので加熱は短く。
よくある失敗
- 種では増やせない。球を確保しておく。
- 球ごと抜くと次が穫れない。刈り取って残す。
栽培カレンダー
ワケギの一般的な時期を表示しています。
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 植え付け | 1月は植え付けの時期ではありません | 2月は植え付けの時期ではありません | 3月は植え付けの時期ではありません | 4月は植え付けの時期ではありません | 5月は植え付けの時期ではありません | 6月は植え付けの時期ではありません | 7月は植え付けの時期ではありません | 8月は植え付けの時期です | 9月は植え付けの時期です | 10月は植え付けの時期ではありません | 11月は植え付けの時期ではありません | 12月は植え付けの時期ではありません |
| 収穫 | 1月は収穫の時期ではありません | 2月は収穫の時期ではありません | 3月は収穫の時期です | 4月は収穫の時期です | 5月は収穫の時期ではありません | 6月は収穫の時期ではありません | 7月は収穫の時期ではありません | 8月は収穫の時期ではありません | 9月は収穫の時期ではありません | 10月は収穫の時期です | 11月は収穫の時期です | 12月は収穫の時期です |
カレンダーの読み方
- タネまき
- 植え付け
- 収穫
- その時期ではない
露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。