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オカヒジキの品種

オカヒジキ(一般種)

改良された品種がほとんど出回っておらず、種袋も「オカヒジキ」の名前で売られている。特定の品種名ではない。海辺や内陸の塩性の砂地に自生する野草を、そのまま野菜として育てたものにあたる。

おかひじき(いっぱんしゅ)

オカヒジキには品種の区別がありません

名前の付いた品種が作られていない作物にあたります。 品種を選ぶ代わりに、どこから株やタネを手に入れるかが分かれ目になります。 入手のしかたは オカヒジキの育て方の「品種の選び方」に書いています。

品種名ではない名前の一覧 もあります。

ほかの品種と何が違うのか

改良品種がほとんど無い。自生する野草をそのまま育てる。

この品種が生まれた理由

和名の由来は、多肉質の葉が海藻のヒジキに似ていることによる。別名のミルナ(水松菜)も海藻のミルに見立てたもので、どちらも海のものになぞらえた名前になっている。山形県では古くから栽培され、庄内地方の在来野菜として知られる。

味と食感

くせがなく、シャキシャキした歯ざわりが持ち味。さっとゆでてからしじょうゆやポン酢であえる。生のままサラダに散らしてもよい。

オカヒジキ(一般種)を育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどオカヒジキに共通する基本はオカヒジキのページを参照してください。

  • 種皮が硬いので、まく前に1〜2日水につける。
  • 暑さに強い。葉物が穫れない夏に穫れる数少ない野菜にあたる。
  • 穫るたびに追肥すると、わき芽が伸びて何度も穫れる。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 深さ15cm以上のプランターで作れる。水はけのよい土を使う。
  • ばらまきでよい。間引きながら株間10cmにする。
  • 摘むたびに液体肥料を水やり代わりに施す。

収穫適期の見分け方

  • 草丈15〜30cmになったら穫りごろ。
  • 先端のやわらかい部分を10〜15cm切る。
  • 茎を指で折ってみて、すっと折れれば穫りごろ。筋張ったら遅い。

保存と食べ方

湿らせた紙に包んで袋に入れ、冷蔵で2〜3日。穫ったその日のほうが歯ざわりがよい。

よくある失敗

  • 伸ばしすぎると茎が筋張る。若いうちに穫る。
  • 種袋で品種名を探しても見つからない。改良品種がほとんど無い。

栽培カレンダー

オカヒジキの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期です
6月はタネまきの時期です
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期です
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期です
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

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