レモンバームの品種
レモンバーム(一般種)
品種を指定して売られることがほとんどなく、タネも苗も「レモンバーム」の名前で出回る。特定の品種名ではない。葉の形はシソに似て縁がぎざぎざし、表面にしわがある。
れもんばーむ(いっぱんしゅ)
「レモンバーム(一般種)」は特定の品種名ではありません
レモンバームのうち、見た目や性質が近いものをまとめて呼ぶ名前にあたります。 この名前の種や苗は売っていないので、育てるときは具体的な品種名で探してください。
品種名ではない名前の一覧 もあります。
ほかの品種と何が違うのか
品種名では売られていない。タネも苗も「レモンバーム」の名前で出回る。
この品種が生まれた理由
属名のメリッサはギリシャ語でミツバチのこと。蜜が多く、古くから養蜂に使われてきた。和名はコウスイハッカ(香水薄荷)で、セイヨウヤマハッカ、メリッサとも呼ばれる。花がミツバチに好まれるので、受粉の要る果樹の近くに植えると相性がよいとされる。
味と食感
レモンに似たさわやかな香り。ハーブティーが定番で、乾かして刻み、塩と混ぜてハーブソルトにもできる。香りがいちばん強いのは花の咲く6〜7月。
レモンバーム(一般種)を育てるときのコツ
この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどレモンバームに共通する基本はレモンバームのページを参照してください。
- 半日陰で育てる。強い日ざしでは葉焼けする。
- つぼみが見えたら先端の芽を摘む。花が咲くと葉が硬くなり香りが落ちる。
- 梅雨の前に切り戻すと風が通り、蒸れずに夏を越せる。
プランター・家庭菜園で育てる
- 8号(24cm)鉢に1株。育ちが早いので大きめの鉢を選ぶ。
- 赤玉土6・腐葉土3・パーライト1。乾かすと葉が硬くなる。
- 地下部が残って広がるので、広げたくないなら鉢で育てる。
収穫適期の見分け方
- 草丈が20cmを超えたら、次々に出る若い葉を摘む。
- 株が重なっているところを剪定するように穫る。
- 冬は休眠する。シーズンが終わったら株を根元から刈り取る。
保存と食べ方
使いきれない分は乾かして密閉容器へ。ドライにすると穫れない冬でも使える。
よくある失敗
- タネ袋や苗で品種名を探しても見つからない。
- 繁殖力が強く、一度植えると地上部が枯れても地下部が残る。場所は先に決める。
栽培カレンダー
レモンバームの一般的な時期を表示しています。
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| タネまき | 1月はタネまきの時期ではありません | 2月はタネまきの時期ではありません | 3月はタネまきの時期です | 4月はタネまきの時期です | 5月はタネまきの時期です | 6月はタネまきの時期ではありません | 7月はタネまきの時期ではありません | 8月はタネまきの時期ではありません | 9月はタネまきの時期です | 10月はタネまきの時期です | 11月はタネまきの時期ではありません | 12月はタネまきの時期ではありません |
| 植え付け | 1月は植え付けの時期ではありません | 2月は植え付けの時期ではありません | 3月は植え付けの時期ではありません | 4月は植え付けの時期です | 5月は植え付けの時期です | 6月は植え付けの時期ではありません | 7月は植え付けの時期ではありません | 8月は植え付けの時期ではありません | 9月は植え付けの時期ではありません | 10月は植え付けの時期です | 11月は植え付けの時期ではありません | 12月は植え付けの時期ではありません |
| 収穫 | 1月は収穫の時期ではありません | 2月は収穫の時期ではありません | 3月は収穫の時期ではありません | 4月は収穫の時期です | 5月は収穫の時期です | 6月は収穫の時期です | 7月は収穫の時期です | 8月は収穫の時期です | 9月は収穫の時期です | 10月は収穫の時期です | 11月は収穫の時期ではありません | 12月は収穫の時期ではありません |
カレンダーの読み方
- タネまき
- 植え付け
- 収穫
- その時期ではない
露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。
このページの出典
- レモンバームトーホク