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エンダイブの品種

エンダイブ(一般種)

品種を指定して売られることが少なく、タネは「エンダイブ」の名前で出回る。特定の品種名ではない。葉が細かく縮れる縮葉種と、切れ込みの浅い広葉種があり、日本で出回るのは縮葉種が多い。

えんだいぶ(いっぱんしゅ)

「エンダイブ(一般種)」は特定の品種名ではありません

エンダイブのうち、見た目や性質が近いものをまとめて呼ぶ名前にあたります。 この名前の種や苗は売っていないので、育てるときは具体的な品種名で探してください。

品種名ではない名前の一覧 もあります。

ほかの品種と何が違うのか

品種名では売られていない。縮葉種と広葉種があり、日本は縮葉種が多い。

この品種が生まれた理由

和名はキクヂシャで、「菊」と、レタスの和名である「チシャ」を合わせた名前にあたる。ニガチシャ、メリケンサラダとも呼ばれる。東地中海沿岸の原産で、チコリと同じキクニガナ属だが別の種になる。姿は非結球レタスに似ているが、苦味はチコリに近い。

味と食感

独特の苦味とシャキシャキした食感が持ち味。軟白した中心部は苦味がやわらぐ。ミックスサラダに混ぜるとアクセントになる。

エンダイブ(一般種)を育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどエンダイブに共通する基本はエンダイブのページを参照してください。

  • タネが細かい。覆土はタネが隠れる程度に薄くする。
  • 株が育ったら外葉で包んで縛るか、段ボールをかぶせて軟白する。
  • 直射日光が強すぎると葉が硬くなる。真夏はやわらかい日ざしの場所へ。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 深さ15cm以上のミニプランターで作れる。
  • ばらまきでよい。間引きながら株間4〜5cmにする。
  • 室内の窓ぎわに置くときは夜の冷えに気をつける。

収穫適期の見分け方

  • 内部の葉が黄白色になったら株ごと穫る。
  • 軟白は秋なら2週間、春なら10日ほど。
  • 花芽が上がると葉が硬くなる。中心が伸びはじめたら早めに穫る。

保存と食べ方

湿らせた紙に包んで袋に入れ、冷蔵する。葉がふわっとしているうちに使う。

よくある失敗

  • タネ袋で品種名を探しても見つからない。
  • 軟白しないと苦味が強い。外葉で包むか覆いをかける。

栽培カレンダー

エンダイブの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
収穫
1月は収穫の時期です
2月は収穫の時期です
3月は収穫の時期です
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期ではありません
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期です
11月は収穫の時期です
12月は収穫の時期です

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

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